一般財団法人後藤喜代子・ポールブルダリ癌基金協会
 顕彰論文募集のご案内

 設立者ポールブルダリ氏(仏人)の日本人の奥様が肺癌のために66歳の若さで亡くなられたので、その追悼を兼ねて、おなじような悲劇(長年連れ添った妻が、やっとその夫が退職して自由時間ができた矢先に亡くなる悲劇)が繰り返されないよう、とりわけ肺癌を撲滅されるため、当財団を設立することを決意されたものです。5億円の浄財がまず 肺癌治療の臨床と研究に役立ち、且つこのような寄付されることが「亡くされた奥様の栄誉」として、人々の記憶に残ることを期待し、同時にこのことが日仏友好の一つの礎になることを願って本財団を設立したものです。
 当財団定款第3条は、「この法人は、癌(とりわけ、肺癌)撲滅に寄与する基礎医学及び臨床医学に関する優秀な学術論文を著した日本人医学者を顕彰する事業を行い、よって癌撲滅に寄与することを目的とする。」と定めています。
  応募要項は下記の通りになりますので、皆様の奮ってのご応募をお待ちしております。
(詳細は当財団HPをご参照ください:http://www.kiyoko-foundation.or.jp/

毎年度募集を実施いたしますが、平成24年度の応募要項は次のとおりです。

<応募要項>
1.応募論文:
すでに学術雑誌に英語で発表された論文とし、発表年は問わないものとします。
2.応募資格:
臨床医ないし研究者で、日本国籍をもち、論文筆頭者であること。
3.論文の内容:
肺癌の臨床医学および基礎医学(外科学、内科学、放射線科学、病理学、転移に関する他臓器分野、緩和医学、予防医学、終末期医学、分子生物学、疫学、生体医用工学等)とします。
4.応募方法:
申請用紙(HPからダウンロードし記入)、主論文、その補助論文(あれば必ず添付下さい)
当財団事務局宛にPDFファイルにてEメールで送付下さい。
5.応募期間:
平成24年7月~9月30日(日)必着
6.送付先:
一般財団法人後藤喜代子・ポールブルダリ癌基金協会事務局
メールアドレス:office-info@kiyoko-foundation.or.jp

<顕彰について>
1.発表時期:
平成25年4月予定
2.発表方法:
その論文がいかなる意味で顕彰に値するかを明記したうえで、顕彰論文をホームページ上で発表致します。
3.顕彰される論文の数:
1篇(主顕彰)を原則とし、追加1乃至2篇(従顕彰論文)まで可能とします。 (該当論文がない年度もあり得ます)。
4.顕彰式:
財団の設立者ブルダリ氏ないしは当財団理事長が顕彰証書及び賞金(年間総額500万円)を論文の筆頭者に手渡します。顕彰証書には、氏名(筆頭者名)、論文名(発表雑誌名)顕彰理由を、日本語と英語で明記することとします。

注記:当財団ホームページ上の「顕彰論文選考の理念及びその選考手続」によれば、「将来において肺癌治療の臨床と研究に著しく貢献することが見込まれる論文」が選定されることになります。よって、「論文作成者の年齢、性別、経歴等に一切捉われず、論文の内容の貢献度のみ」が採択の基準となります。

掲載 2012年7月3日