NCD症例登録の注意事項 -開胸コンバート症例-

NCD症例登録に際しまして、下記につきご留意くださいますようお願い申し上げます。

●原発性悪性肺腫瘍に対する胸腔鏡(ロボット)手術の開胸コンバート症例における登録方法
胸腔鏡(ロボット)手術で開胸コンバートした場合、原発性悪性肺腫瘍以外の症例では、最終的に行った開胸術式で入力してください。

しかし、原発性悪性肺腫瘍では開胸コンバートという項目があります。これは原発性悪性肺腫瘍に対する開胸コンバートの実態を調べるためのものです。したがって原発性悪性肺腫瘍での胸腔鏡(ロボット)からいかなる理由にせよ(癒着・出血・断端遺残など)開胸移行した症例については、下記のように登録してください。もちろん出血した症例では術中損傷ありの項目を登録していただくことになります。

1. 術中情報の一番先頭にあるNCD術式では当初予定していた胸腔鏡での術式を入力してください。

2. 原発性悪性肺腫瘍のアプローチの項目では当初行っていた胸腔鏡使用ありで登録し、紐付けの詳細項目で完全胸腔鏡下などを入力し、それから開胸コンバートの項目にチェックを入れてください。ポート数なども胸腔鏡時のポート数を入力してください。最大腫瘍最大創は開胸コンバートした長さを入力してください。

ご協力のほどお願い申し上げます。

日本呼吸器外科学会
総合専門医制度委員会NCD関連作業部会

掲載 2014年8月13日