開催報告

 第8回呼吸器外科サマースクールを2018年7月7~8日の2日間にわたり、神戸医療機器開発センター(MEDDEC)とニチイ学館神戸ポートアイランドセンターにおいて開催いたしました。短い応募期間にもかかわらず、定員100名に対して、185名の応募がありました。またインストラクターも32名の募集に対して、60名の応募があり、多くの先生方と受講生へご遠慮お願いしたことをお詫び申し上げます。
 今回のサマースクールでは開催日前日からの西日本集中豪雨と重なった影響もあり、残念ながら中国・四国・九州・北陸地方から参加予定であった多くの先生方、受講生の参加が不可能となり、最終的に受講生71名(アドバンスコース47名、ベーシックコース24名)で開催しました。先生方、受講生には当日のグループ編成の変更含め運営に多大なご迷惑・ご面倒をおかけして大変申し訳ございませんでした。
 1日目のアニマルラボ・ウェットラボは全てをMEDDECで行うことができ、より多くの時間を手術体験に使うことができました。講師の先生方の熱きご講演、インストラクターの先生方の熱心な実技指導に受講生皆満足されたことと思います。その晩の懇親会では、昼間の熱気以上に熱き語らいがもたれ、全国からのインストラクターと受講生の情報交換が十二分に行われました。
 2日目は土田正則先生による特別講演と先輩呼吸器外科医によるランチョンセミナーが行われ、受講生が呼吸器外科医へのロードマップをイメージできたかと思います。内視鏡のドライラボコンテストでは我々医局員が思案を重ねて作った実技をいとも簡単に完遂させてしまう受講生が多く、あらためて適応能力の高さを痛感するとともに、将来の呼吸器外科医として頼もしく感じました。
 講師・レフェリー・インストラクター・受講生皆様のご協力によりすべてのプログラムを定刻通り無事終えることができました。

 いつの日かこのサマースクールで会った受講生と日本呼吸器外科学会や日本胸部外科学会で再会できる日を楽しみにしております。

呼吸器外科サマースクール2018
代表 長谷川誠紀
事務局 中村晃史