評議員資格審査申請時の業績と注意(新規)
評議員資格審査委員会
【申請資格】
- 1) 日本呼吸器外科学会に継続して10年以上入会(2013年6月30日以前に入会された方)。
- 2) 2023年度までの会費を納入している方。
【業績】
申請する業績は35点以上50点以下としてください。また、多少余裕を持ってご提出ください。
● 論文や著書を業績としてご提出いただく必要書類は以下の通りです。
論文・・・別刷り又は発行された冊子のコピー
著書・・・以下4点を揃えてご提出ください。
以下を揃えられない場合はその著書の申請はお控えください。
1) 表紙のコピー
2) ご自身が書かれた論文の記載されている目次頁のコピー
3) 論文・内容文のコピー
4) 発行年月日が明記された頁のコピー
● 学会発表を業績としてご提出いただく必要書類は以下の通りです。
以下3点を揃えられない場合はその発表の申請はお控えください。
1) 学会開催地・日時を明記した頁のコピー
2) 該当演題の記載されている頁のコピー
3) 抄録の頁のコピー
●学術集会参加についてご提出いただく書類は以下の通りです。
総会参加証、学術集会参加証のコピー(指定の用紙に貼り付けてください。)
【ご注意】
●論文や著書、発表について共通のご注意
- 1) 論文、発表ともに、いずれも筆頭者であること。
- 2) 呼吸器外科に関連した論文、発表であること。
但し、基礎的な研究等の場合、呼吸器外科に関連があると考えにくいものは評価の対象から除外します。 - 3) 業績書類の右上には『書式のシートNo.-リストNo.』を記入して下さい。
(例:書式のシート1の5番目に記載した演題の場合『1-5』と記載) - 4) 複数の書類を揃えて提出する必要がある物は、必ず1セットをホチキス等で纏めた状態でご提出ください。
●論文や著書についてのご注意
- 1) 論文の体をなしていること。
- 2) 呼吸器外科に関係の深い図書、雑誌であること。
- 3) 学会のシンポジウムなどの発表と同記録及びプロシーディングはいずれか一方のみが評価されます。
(呼吸器外科に関連の深い全国規模の研究会記録も論文形式をとっていれば同等に扱う) - 4) 著書中に複数個所で執筆している場合の著書数の算定に関しては、各項目の関連性を検討し、原則として独立している項目は複数個と算定する。
- 5) 研究報告書は論文として扱わない。
- 6) 査読がある大学関係雑誌は可とする。
- 7) 欧文と和文で同一内容の論文が発表された場合はいずれか一方とする。
- 8) 冊子体のある雑誌では、online firstやin press等の「業績期間内に雑誌等が発行されていない論文」は業績として認めない。業績期間内に発行され年・巻・号・頁等が証明できる論文のコピーを提出すること。
- 9) 冊子体がなくオンラインのみで出版されている電子雑誌(peer review がある)では、電子出版された論文を業績として認める。
- 10) 論文・著書の業績期間は2013年7月1日~2023年6月30日とする。
(登録システムの)都合により2023年8月17日までが業績期間として表示されるが2023年6月30日までの業績が認められる。
●学会発表についてのご注意
- 1) 学会発表で同内容の発表は一点のみとする。
- 2) 2023年度申請に限り、日本呼吸器外科学会での学会発表業績期間は2013年7月1日~ 2023年7月14日とする。
●総会参加証、学術集会参加証についてのご注意
- 1) 2023年度申請に限り、総会参加証、学術集会参加証業績期間は2013年7月1日~2023年8月17日とする。
掲載 2023年8月14日